●株で儲ける(IPOとは)
 株に興味がある人は、IPOという単語をよく聞くと思います。
 IPOとは何でしょうか。
 IPOは、新規株式公開(Initial Pblic Offers)とも言われ、企業が投資化から資金を調達するために株式を公開することです。
 公開された株式は、証券取引所を介して、投資家たちに売買されます。
 株は、長い間投資家によって売買されるうちに、値動きがパターン化したり、特定企業を好む投資家の売買の影響を大きく受けたりといったさまざまな性質を帯びてきます。
 その結果、裏情報に乏しい個人が利益を得にくいともいわれます。
 IPOとしてこれから新しく流通する株は、企業がまだ若くて大きな成長が見込めたり、パターン化されていない値動きの大きさを期待した投機的な投資家が群がり、連日激しい値動きを見せたりします。
 この売買差益を狙って短期売買を繰り返し、大きな利益をあげた、という本が多く出されています。
 IPO株は、取引開始前に、証券会社が購入者を募集(公募)して、あらかじめ販売しておきます。いよいよ新規公開日には取引所を介して自由な売買が行えるのですが、先にあげた理由により、公募価格の数倍の値段で売買が始まることもあり、人気に拍車をかけています。

●株で儲ける(IPOの実際)
 株取引でIPOといえば、時には株式公開時の数倍の値段がつくという大きな話題となっています。
 IPOにはブームがあります。
 2004年後半、日本の企業が続々と最高益の決算を発浮オ、半年で多くの企業の株価が倍から数倍になりました。
 この時期、IPO(新規公開株)は、成長企業の期待を集め、公開前の価格の数倍の値段がついたり、そこまでいかなくても高値の更新を続けました。
 株の相場が下降し、投資家が悲観的なときは、IPO株が公開されても、公開価格より安値で売買されるようなこともあります。企業の人気によっても違いが出ます。
 株価には波があるので、人気で数倍に跳ね上がったIPO株も、利益を得た投資家が一斉に売り出し始めると、激しく下降することもあります。あまりに激しいので、安くなりすぎ、また爆発的に上昇を始めるなど、非常にギャンブル的な側面もあります。
 優良企業のIPO株の公募に当選すれば、ラッキーかもしれませんね。

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●IPOを当てるコツ
 「IPOに応募したけど、なかなか当たらない」という声を良く聞きます。IPOを当てるには、こまめに多くの証券会社に垂オ込みをすることです。
 IPOの特に主幹事の証券会社は、株の配当数が多いので狙い目です。
 また、IPOを取り扱っている証券会社によっても抽選方法が違うので、気をつけましょう。取引の多い人が優先的に当たったり、預け資金の多い人が優遇されたりするところもあります。資金の少ない人は、完全抽選制の証券会社にIPOを垂オ込みましょう。
 窓口の証券会社を使うという手もあると聞いたことがあります。野村證券、大和証券などはIPOの主幹事になる事が多く、他の証券会社に比べてグンと当選率がアップします。
 IPO当選裏技として、逆に人気のない証券会社を使うという手もあります。競争率が低いので、配当数が少なくても当選率があがるという仕組みですね。

●IPO初値予想
 IPOに当たったは良いが、運悪く公募価格割れしてしまった……なんてことも、たまにありますね。
 IPOを垂オ込むときには、初値予想もしっかりと検討してから垂オ込むIPO銘柄を決めましょう。
 IPOの初値予想は、個人のいくつかのサイトでもやっていますし、証券会社ならマネックス証券がIPOの初値予想を発表しています。
 IPOは高騰する時期と冷え込む時期が顕著であると言われています。公募価格割れがどんどん出るような時期と、200%、300%高騰する銘柄が続々と出る時期とがわかれるのです。
 そんなIPOの旬をつかんで応募するのも、一つのテクニックです。

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